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先日行われたデンマークオープン2014の結果をレビューします。
詳細は下記のurlを参考下さい。 バドミントン デンマークオープン2014結果 各種目の優勝者は以下の通りです。 ●MS チェン・ロン(中国) ●WS リ・シュエリ(中国) ●MD フ・ハイフェン/ツァン・ナン(中国) ●WD ワン・シャオリ/ユ・ヤン(中国) ●XD シュー・チェン/マ・ジン(中国) 全種目で中国が優勝しました。 WDは日本の松友/高橋が決勝に進出し、中国のワン/ユと対戦。 しかし中国の壁は高く、はねのけられてしまいました。 現在世界ランキング3位(過去最高位は2位)と勢いに乗っていると思うので、これからも頑張ってほしいです。 ![]() MSはチェン・ロンが韓国のソン・ワンホと対決しました。 アジア大会の団体戦ではソンに軍配でしたが、チェン・ロンがリベンジを果たしました。 しかし、点差は21-19,24-22と僅差であり、ソンは着実に実力を付けているのが伺えます。 WSは中国対決です。 世界ランキング1位のリ・シュエリと世界ランキング3位のワン・イーハンの対戦。 結果、女王リが同国対決を制しました。 MDは中国のフ/ツァンが、韓国の第1シードイ・ヨンデ/ヨー・ヨンソンと対戦。 中国のベテラン フの巧みな配球とツァンのスピードが素晴らしいコンビネーションを織り成し、韓国ペアに勝利です。 個人的にはベテランの域に達したフのプレーに魅了されました。 以下に動画を載せます。 さて、10/21-26までフランスオープンが開催されます。 詳細は下記のurlを参考下さい。 バドミントン フランスオープン2014詳細 日本からも多数の選手がエントリーします。 デンマークオープンからの連戦になりますが、健闘を祈っています。 最後までお読みいただきありがとうございました。 お疲れ様でした! スポンサーサイト
10/14から10/19までデンマークオープンが開催されています。
少し遅れましたが、大会2日目の結果をお知らせします。 詳細は下記トーナメントソフトウェアをご参照下さい。 バドミントン デンマークオープン2014 2日目結果 大会2日目を終え勝ち上がっている日本人選手は以下の通りです。 ●MS 桃田賢斗 ●WS 高橋沙也加 山口茜 三谷美菜津 廣瀬栄理子 ●MD 早川賢一/遠藤大由 ●WD 松友美佐紀/高橋礼華 垣岩令佳/前田美順 ●XD 園田啓悟/松尾静香 MSは田児が出場しておらず、桃田のみ勝ち上がっています。 上田拓馬はベトナムのティエン・ミェン・グエンに敗退してしまいました。 桃田は次戦で韓国の1番手ソン・ワンホと対戦します。 WSは日本勢は全員勝ちあがりです! 明日は高橋が世界ランキング1位のリ・シュエリと対戦。山口茜が韓国のエース スン・ジヒュンと、 三谷がインドのサイナ・ネワールと、廣瀬が世界ランキング2位のワン・と対戦します。 いずれも格上選手との対戦ですが、ぜひ勝利して下さい。 MDは早川/遠藤が2回戦に駒を進めました。 WDは松友/高橋、垣岩/前田が勝ち残り、松尾/内藤は敗退してしまいました。 XDは園田/松尾が予選勝ち上がりで見事本戦1回戦も勝利です。 ![]() 明日の3日目の見どころは林丹vsヤン・O・ヨルゲンセンでしょう! 林丹がジャパンオープン以来のリベンジを果たすのか注目です。 最後までお読みいただきありがとうございました。 お疲れ様でした!
すこし遅れましたが、アジア大会の結果をレビューします。
個人戦各種目の優勝者は以下の通りです。 ●MS 林丹(中国) ●WS ワン・イーハン(中国) ●MD モハマド・アーサン/ヘンドラ・セティアワン(インドネシア) ●WD グレイシア・ポリー/ニトヤ・クリシンダ・マヘスワリ ●XD ツァン・ナン/ツァオ・ユンレイ(中国) こうしてみると優勝国は男女シングルスと混合ダブルスが中国、男女ダブルスがインドネシアという結果となりました。 やはりアジアの中では中国やインドネシアがやや抜きん出ている感がありますね。 日本はトマス杯&ユーバー杯と比較すると、残念な結果となりました。 しかしこれを糧にぜひ頑張ってほしいと思います。 MSは林丹が見事に優勝です。 準決勝ではリー・チョンウェイを、決勝ではチェン・ロンを倒しての優勝は流石の一言です。 林丹は優勝後のインタビューで、2020年の東京五輪まではプレーしたいと語りました(下記リンク参照(英語HP))。 Asian Games: Veteran Lin sets sights on Tokyo Olympics 林丹は現在31歳なので、6年後は37歳となります。 その歳でも華麗なプレーが見られるのはファンとしては楽しみでなりません。 林丹なら東京五輪での優勝も十分考えられるでしょう! ![]() さて、10月はデンマークオープンとフレンチオープンのSSが2つあり注目ですね。 日本選手の活躍も期待されます。 最後までお読みいただきありがとうございました。 お疲れ様でした!
韓国の仁川で開催されているアジア大会は連日各種目の個人戦が行われています。
見事に入賞した日本人選手は以下の通りです。 ●WD 松友美佐紀/高橋礼華 松友/高橋は決勝でインドネシアのグレイシア・ポリー/ニトヤ・クリシンダ・マヘスワリと対戦しました。 しかし15-21,9-21で敗北してしまいました。 この結果松友/高橋は銀メダル獲得です! ![]() MSでは田児が中国の林丹と対戦しましたが21-14,21-18で敗退です。 やはり林丹の壁は厚かったですね。 田児には次に期待しましょう。 日本人選手は松友/高橋以外は入賞することができず、厳しい結果となってしまいました。 2015年5月頃からはオリンピックレースが始まるので、調子を上げていって欲しいと思います。 日本人の試合はもうありませんが、MSではファン注目の試合が明日行われます。 それはリー・チョンウェイVS林丹です! 両者は2013年の世界選手権以来試合をしていません。 あのときはファイナルゲームの末リー・チョンウェイの途中棄権で林丹勝利となりました。 両人ともベテランの域に入っていますが、今でもバドミントン界を引っ張っているのは間違いありません。 その両者の試合はきっと最高峰の技術が結集されたものとなるでしょう! 非常に楽しみです。 今日はこのへんで失礼します。 お疲れ様でした!
韓国の仁川で開催されているアジア大会は9/23に男子団体戦決勝が行われました。
また9/24からは個人戦が実施されています。 男子団体戦決勝の詳細は下記の通りです。 韓国男子vs中国男子 ●S1 ソン・ワンホ 2-1 チェン・ロン ●D1 イ・ヨンデ/ヨー・ヨンソン 2-0 シュー・チェン/ツァン・ナン ●S2 イ・ドンクン 0-2 リン・ダン ●D2 キム・キジュン/キム・サラン 1-2 カイ・ユン/フー・ハイフェン ●S3 イ・ヒョンイル 2-0 ガオ・ファン 韓国が3-2で中国に勝利しました。 韓国男子はアジア大会男子団体戦で見事優勝を果たしました。 韓国はダブルス2本が強力なので、S1のソン・ワンホが勝利したのが大きいですね。 林丹やカイ/フーが勝ったのは流石ですが、韓国のベテラン イ・ヒョンイルはベテランらしく大一番でも見事勝利しました。 ![]() 次にここまで行われている個人戦で今日までに勝ち上がっている日本人選手は以下の通りです。 ●MS 田児賢一 桃田賢斗 ●MD 早川賢一/遠藤大由 園田啓悟/嘉村健士 ●WD 松友美佐紀/高橋礼華 ●XD 早川賢一/松友美佐紀 田児と桃田は共にベスト16進出です。 田児は次勝てば林丹との対戦です(林丹も勝利すれば)。 MSの桃田は次戦で中国のチェン・ロンと対戦です。 MDの2組はベスト8進出です。 次戦は早川/遠藤がマレーシアのタン・ウィーキョン/ゴー・ウェイシェムと対戦。 園田/嘉村は韓国のキム・キジュン/キム・サランと対戦です。 団体戦で勝利しているので、個人戦でも勝利してメダルを獲得してほしいですね。 WDの松友/高橋はベスト4に進出し、個人戦でのメダル1号となりました。 次は中国選手も次々と撃破して勢いにのるマレーシアペアとの対戦です。 XDの早川/松友はベスト16に進出しました。 次戦は第1シードである中国のツァン・ナン/ツァオ・ユンレイとの対戦です。 個人戦もいよいよ始まりましたね。 日本人選手は団体戦同様にベストを尽くして、メダルを獲得することを願っています。 個人的にはMSの田児vs林丹の試合がぜひ実現して欲しいですね。 今日はこのへんで失礼します。 お疲れ様でした! |
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